Group Exhibition : Q&I
会期 : 2026年8月28日〜9月2日
会場 : HBギャラリー(東京 表参道)
会期 : 2026年8月28日〜9月2日
会場 : HBギャラリー(東京 表参道)
Q&I = Question & Illustration
問いの「回答(Answer)」を「イラストレーション(Illustration)」として表現する、という企画展に参加しました。
問いの「回答(Answer)」を「イラストレーション(Illustration)」として表現する、という企画展に参加しました。
Q1. 企業や団体等から依頼を受け、デザイン上必要となる絵を提供して利益を得る職業を答えなさい。
A1. イラストレーター
A1. イラストレーター
制作中のデスクを描きました。作中作のモチーフは、ベーシストのやまもとひかるさんです。
私にとって、イラストレーションは、伴奏に近いものです。対象が持つ物語の熱を逃さず、けれど出過ぎず、奥の方で全体を下支えする。ベースを弾くような気持ちで描いています。
私にとって、イラストレーションは、伴奏に近いものです。対象が持つ物語の熱を逃さず、けれど出過ぎず、奥の方で全体を下支えする。ベースを弾くような気持ちで描いています。
Q2. 1840 年代にオランダ船によって持ち込まれたとされている、
写真や映像を撮影するための光学的な機械を答えなさい。
A2. カメラ
写真や映像を撮影するための光学的な機械を答えなさい。
A2. カメラ
愛機ポラロイドカメラのSX-70を描きました。
現像が進むにつれて、ぼんやりとした白の中に、その瞬間の光と情念がじわじわと定着していく。被写体と向き合った時間をまるごと閉じ込めるような、デジタルでは決して味わえないこの体験がたまらなく好きです。ときどき真っ白なまま何も出てこないこともありますが、それもまた、いとおしい!
現像が進むにつれて、ぼんやりとした白の中に、その瞬間の光と情念がじわじわと定着していく。被写体と向き合った時間をまるごと閉じ込めるような、デジタルでは決して味わえないこの体験がたまらなく好きです。ときどき真っ白なまま何も出てこないこともありますが、それもまた、いとおしい!
Q3. 次の式を答えなさい。 赤+333+東京=?
A3. 東京タワー
A3. 東京タワー
東京タワーの遠景を描きました。
東京タワーを近くで見ることは、あまりありません。けれど、ふとした時にそこにある。北極星や富士山のような、都会の道しるべのような存在だと思っています。
東京タワーを近くで見ることは、あまりありません。けれど、ふとした時にそこにある。北極星や富士山のような、都会の道しるべのような存在だと思っています。
Q4. 2030 年の干支を答えなさい。
A4. 犬
A4. 犬
荒れた庭にある犬小屋を描きました。
毎日の通勤路で、朝、いつも聞こえていたはずの声が、いつからか消えていました。
何もない庭、手の届かない芝生や、ふとした風の抜け方に、まだあたたかな気配が残っている、そんな気がします。
毎日の通勤路で、朝、いつも聞こえていたはずの声が、いつからか消えていました。
何もない庭、手の届かない芝生や、ふとした風の抜け方に、まだあたたかな気配が残っている、そんな気がします。
Q5. 異星人が地球にやって来ました。その様子を 420×297mm 以内で答えなさい。
A5. 異星人
A5. 異星人
渋谷の雑踏を描きました。
目的にもよるのでしょうが、異星人も大々的に存在を明らかにはしないのではないかな、と思っています。うまく隠れていたら、もしも隣を歩く人が異星人だったとしても、たぶん私は気づかないと思います。
目的にもよるのでしょうが、異星人も大々的に存在を明らかにはしないのではないかな、と思っています。うまく隠れていたら、もしも隣を歩く人が異星人だったとしても、たぶん私は気づかないと思います。
展示風景 Installation View